自然薯(山芋)の病気・害虫   

―自然薯(山芋)の育て方  植え方・病気・害虫・肥料・収穫―

昔から自然薯は栄養価が高く、山からの贈り物と言われるほどでした。

しかし、最近では栽培方法も進化し、畑でおいしい自然薯が栽培できる

ようになりました。



おかげでスーパーや直売所でもきれいな自然薯を手に入れることが出来る

ようになってきました。


そんな自然薯を自分で育ててみませんか。


                                             管理人

自然薯(山芋)の病害虫について

作物を育てるときに気をつけなければならないのは、病気や
害虫です。自然薯にも害虫被害が及びますので、早めに対策
を取りましょう。


【アブラムシ】
作物や植物に付きやすい害虫です。アブラムシが作物を荒ら
すわけではありませんが、病気予防の為には削除したいもの
です。


【ハダニ】
アブラムシと同じで、葉の裏側に寄生して汁を吸います。梅雨
明けの暑さが強くなると繁殖しやすく、草勢いを低下させてし
まいます。葉の表面に白色の斑点か出たら、早めに削除してい
きましょう。


【コガネムシ】
幼虫が芋を食い荒らすので注意です。芋が黒く変色したり成虫
は葉を食い荒らしてしまいます。肥料をやり過ぎると増殖しや
すいので注意したいですね。


【ネコブセンチュウ】
芋にコブを作る小さな虫で、水捌けが悪いと増えやすく芋に入
り込むので被害が大きくなります。


【ヤマノイモコガ・ヤマノイモハムシ】
梅雨時に現れやすく蔓を枯らしてしまう害虫です。蔓の先が黒
く変色するのは、ヤマノイモコガのせいです。


夏には葉肉を食べて育ちます。蔓の成長する時期に、食べられ
ると生育が遅れてしまうので梅雨から梅雨明けに注意をしまし
ょう。


【ヤマノモザイクウイルス】
葉がモザイクの様な模様になってきます。感染が酷くなると、
葉が縮れてしまい蔓が伸びなくなります。アブラムシによって
感染しますから、ネットを使ったり定期的な削除が必要です。


【炭素病】
梅雨から夏にかけて見られる病気で、葉の表面に褐色の斑点が
現れ広がります。


茎に感染すると、急激に枯れてしまうので肥料を定期的に与え
て草勢を安定させることや、泥ハネをキレイに落としておきま
しょう。


病害虫は、茎や葉が繁ったら定期的な予防を行います。雨上が
り等には、蔓や茎、葉の状態を確かめて害虫を寄せ付けないよ
うにしましょう。


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